Thursday, October 27, 2011

ネギに効果があるワケ

風邪をひいたら、「首にネギを巻いて寝るといい」なんて聞いたことありませんか?

実際に、これで風邪が治るかどうかは分かりませんが、ネギが風邪予防に効果があるというのはホントのようです。

■ネギ、ニンニクに含まれる「アリイン」

アイリンとは、硫黄化合物の一種で、ネギやニンニクの独特の臭いとなる成分です。

このアイリンを摂取することで、免疫反応の司令塔である「ヘルパーT細胞」が活性化し、風邪ウィルスが体内に侵入するのを防ぐというわけです。

また、このアイリンを摂取することによって、のどや口の中の風邪ウィルスの繁殖を抑えることもできます。

さらに、疲労回復に効果のあるビタミンB1の吸収も高めるので、肉類と一緒に摂ればさらに体力もアップします。

風邪予防に効果のある働きはまだまだあります。

アイリンのカラダを温める効果もそのひとつです。

人間はカラダが冷えると、抵抗力まで比例して下がってしまいます。

風邪ウィルスは鼻腔や口腔内に繁殖するのですが、体温が上がることによって、その繁殖を減らすことができるのです。

【アリインの効果的な摂取方法】

アイリンは、ネギの白い部分に含まれているので、白い部分を摂るようにしましょう。

また、水に溶ける性質があるため、辛みを和らげるために、長時間水にさらすのは控えるようにしましょう。